北斗晶の若い頃や学歴は?実家は吉川市の農家!父親と母親兄弟についても

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北斗晶さんは、元女子プロレスラーで現役時代は「デンジャラス・クイーン」と呼ばれていました。

そんな北斗晶さんを育てた両親はどんな人なのでしょうか。

今回は、北斗晶さんの現役時代、出身学校、家族について調べてみました。

目次

北斗晶の若い頃は女子プロレスラーでヒールだった

北斗晶さんは、1985年6月12日に札幌中島体育センターにおける岩本久美子(後のグリズリー岩本)戦で全日本女子プロレスよりデビューしました。

1986年3月には大阪城ホール大会で先輩のコンドル斉藤さんが保持する全日本ジュニア王座を奪取、1992年にヒールに転身し、三田英津子さんと『猛武闘賊(ラス・カチョーラス・オリエンタレス)』を結成しました。

1993年から1997年にかけての団体対抗戦時代に全女を背負って闘い、LLPWの神取忍さんと血みどろの抗争を繰り広げたことから「デンジャラスクイーン」と呼ばれるようになったそうです。

北斗晶が引退した理由

2002年4月7日、横浜文化体育館の長与千種・浜田文子組戦を最後に北斗晶さんは現役を引退しました。

引退のきっかけとなったのは、2001年に同い年の子供を持つ友人が亡くなったことでした。

当時の北斗晶さんは長男から「抱っこ」と言われても「ママはお手々が痛いからダメなんだ」と子供を抱っこすることが出来ない日々が続いており、そんなときに友人の死に顔を見て「小さな子を残していくことはどんなに無念なんだろう」という感情にとらわれたそうです。

その方の通夜の帰り道に北斗晶さんは「辞めよう」と決意、すぐに事務所に連絡を入れ、筋を通して2002年4月の試合で引退になりました。

北斗晶の学歴

北斗晶さんが通っていた学校について調べてみました。

北斗晶の出身小学校

北斗晶さんは、吉川市立三輪野江小学校出身です。

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