元プロレスラー同士の北斗晶さんと佐々木健介さんは、現役時代に結婚し、今では「芸能界一のおしどり夫婦」と言われています。
しかし北斗晶さんには過去に結婚歴があり、佐々木健介さんとは再婚だったという噂がありました。
そこで今回は、北斗晶さんと佐々木健介さんの馴れ初めや北斗晶さんの過去の結婚について調べてみました。
北斗晶の旦那といえば佐々木健介
2011年11月の佐々木健介選手。テレピアホールにて撮影。#佐々木健介 選手 pic.twitter.com/YHpkR7yhK5
— Fumiaki (@fumiaki2016) February 2, 2025
北斗晶さんの旦那さんは、元プロレスラーの佐々木健介さんです。
佐々木健介さんは、1985年6月にジャパンプロレスに入門し1986年2月16日に笹崎伸司戦でデビューしました。
IWGPヘビー級王座、三冠ヘビー級王座、GHCヘビー級王座と合わせて史上初のメジャー3大シングル・タイトルを戴冠する快挙(メジャー完全制覇)を成し遂げ、2014年に現役を引退しています。
引退後は健介オフィスに所属し、主にタレントとして北斗晶さんと共に活動しています。
北斗晶は佐々木健介とは再婚だった
北斗晶さんは、バツイチです。
佐々木健介さんとの結婚は再婚でした。
佐々木健介さんには結婚歴がないため、北斗晶さんとが初婚になります。
北斗晶と佐々木健介の馴れ初め
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— 週刊プロレス (@shupromobile) May 31, 2024
北斗晶さんと佐々木健介さんの出会いは、1995年の北朝鮮でした。
二人は北朝鮮のプロレスのイベントに参加したものの、お互いの試合は見ていなかったそうです。
北斗晶さんには試合後に橋本真也さんとの対談予定があり、エレベーターに乗ったら橋本真也さんらしき人物がいたため「対談よろしくお願いします」と挨拶、しかしその男性は無愛想な態度だったため北斗晶さんは「無愛想な男だな」と思っていました。
しかしこの時北斗晶さんは大きな勘違いをしており、挨拶をしたのは橋本真也さんではなく佐々木健介さんでした。
佐々木健介さんは知らない女性から「よろしくお願いします」と言われたため訳が分からなかったそうです。
そんな二人は食事会で再会、佐々木健介さんはたまたま隣に座った北斗晶さんを見て「あぁ、この人俺の奥さんになる人だ」と確信、北斗晶さんはそんな佐々木健介さんに「なんだこいつ」と思ったものの日本に帰国してからは毎日電話をするようになりました。
佐々木健介さんからの「何度生まれ変わっても一緒になろう」というプロポーズで二人は結婚、出会ったのが1995年4月26日で、入籍はその40日後の6月4日という超スピード婚でした。
北斗晶と佐々木健介の自宅
北斗晶さんと佐々木健介さんの自宅は、埼玉県吉川市内にあります。
新婚時は東京で生活していましたが、2001年に家を建てて北斗晶さんの地元である吉川市に引っ越しました。
2024年には自宅をリフォームしたことを明かしています。
北斗晶の元夫はメキシコ人レスラー
引用元：https://yamucollege.com/archives/22858
北斗晶さんの元夫は、プロレスラーのマスカラ・マヒカ二世さんです。
マスカラ・マヒカ二世さんこと本名アントニオ・ゴメス・メディナさんは、メキシコのプロレス団体のEMLLで覆面レスラーとして活躍していました。
1993年に北斗晶さんがメキシコに留学したことで出会い、結婚したといわれています。
北斗晶が元夫と離婚した理由
北斗晶さんとマスカラ・マヒカ二世さんは、1994年に離婚しました。
離婚理由は公表されていないため、不明です。
北斗晶さんは結婚後にメキシコに渡ったといわれていますが、海外の生活に馴染めなかったこと、元夫との文化の違いなどがあったのかもしれません。
ネット上では北斗晶さんとマスカラ・マヒカ二世さんの間に子供がいたという噂も流れていますが、北斗晶さんが公表しているわけではないため真相はわかりませんでした。
まとめ
過去の結婚は1年ほどで終わってしまった北斗晶さんですが、佐々木健介さんとは「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、いい夫婦のランキングなどでも常連になっています。
これからも二人で支え合いながら、幸せな時間を過ごしてほしいですね。
