元宝塚歌劇団雪組トップスターの望海風斗さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
家族はどんな人で、お父さんは何の仕事をしている方なのでしょうか。
今回は、望海風斗さんの実家や家族について調べてみました。
望海風斗の実家はお金持ち?
12月にBS‐TBSで放送された特別番組「かんぽ生命 presents ドリームメーカー2~望海風斗、夢への軌跡~」がスカイステージに登場します。写真は出身地である横浜を訪ねた時のもの。この他、母校を訪ねたり、相手役・真彩希帆と旅をする模様もご覧いただきます。 pic.twitter.com/3vgOdalvPU
— 【公式】タカラヅカ・スカイ・ステージ (@skystage_info) December 26, 2017
望海風斗さんは、神奈川県横浜市出身です。
実家の詳しい場所は公開されていません。
望海風斗さん自身が実家についてお金持ちだという発言はしていないものの、2歳からバレエを習っていたこと、幼い頃から日本全国の色んな地に旅行に行ったこと、兄弟も好きなことをやらせてもらっていたとを明かしています。
そのためお金に余裕がある家庭環境だったのではないかと思われます。
望海風斗の生い立ち
望海風斗さんは、1983年10月19日に誕生しました。
小さい頃から歌ったり踊ったりすることが好きで、自作で何かを歌いだしたと思ったら途中から『おもちゃのチャチャチャ』に変わっていたりと、とにかく今の楽しいと思う気持ちを歌で表現するような子供だったそうです。
そんな望海風斗さんを見て両親はリトミックとクラシックバレエのレッスンに連れて行くと、望海風斗さん自身がバレエを選び、2歳から通い始めるようになりました。
そして小学生の時に当時月組トップスターだった女優・天海祐希さんの姿に憧れ宝塚歌劇団を目指すようになり、2001年に宝塚音楽学校に入学、2003年に宝塚歌劇団に89期生として次席入団しました。
望海風斗の父親の職業は?
望海風斗さんのお父さんは一般人です。
名前や顔写真は公開されていません。
職業も公表されていないものの、ネット上では「パイロットではないか?」と噂されています。
これか望海風斗さんが過去のインタビューで「父親の仕事は航空関係」という発言があったからのようですが、本当にパイロットなのかは証拠がなくわかりません。
お父さんは子供の好奇心を認めて伸ばすという教育方針であったものの、しつけはとても厳しかったそうです。
望海風斗の母親
望海風斗さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく個人の情報はありませんでした。
お母さんはボーイッシュでパンツスタイルが多くシックな色を好むため、望海風斗さんが着られなくなったものはお母さんに渡しているそうです。
またお母さんは望海風斗さんが宝塚歌劇団にいた頃から食事や家のことをしてくれているそうで、それは今も続いていると話していました。
望海風斗の兄弟や姉妹
望海風斗さんには、弟さんがいます。
弟さんも一般人で、メディアに出たことはありません。
職業も不明ですが、弟さんは今韓国で生活しているそうです。
まとめ
一般家庭で育った望海風斗さんは、宝塚歌劇団に入るという夢を叶え、今も芸能活動を行っています。
これからも家族の支えを力に頑張ってほしいですね。

