鳳蘭と火野正平の関係|若い頃や宝塚時代は?学歴や事務所・年収も調査

otoriran_career

1970年から1979年まで星組トップスターを務めた鳳蘭さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

俳優の火野正平さんとはどんな関係なのでしょうか。

今回は、鳳蘭さんの経歴や出身学校、火野正平さんとの関係について調べてみました。

目次

鳳蘭の元マネージャーが火野正平の内縁の妻だった

鳳蘭さんの元マネージャーは、火野正平さんの内縁の妻でした。

一般の方なので名前や顔写真は公開されていません。

鳳蘭さんと元マネージャーは1984年から二人三脚で歩んでいたそうで、元マネージャーと火野正平さんは1982年頃から事実婚生活を送っていました。

火野正平さんは前妻との離婚が成立していなかったことから鳳蘭さんの元マネージャーとは籍を入れることなく、2人の間に誕生した子供たちと生活していたそうです。

元マネージャーは横領して解雇されていた

2019年、鳳蘭さんは元マネージャーを解雇したことがわかりました。

解雇の理由は、元マネージャーが事務所のお金を横領していたからと言われています。

この件は2018年11月に鳳蘭さんが10年分の決算を確認したところ認識していない使途不明金が発覚、調査の結果判明したのが、元マネージャーの私的流用だったそうです。

鳳蘭さんは関係者に元マネージャーの解雇を書面で報告、元マネージャーから横領金の一部が返金されたため、話を大きくせずに決着させ、関係者のみに報告するという形になったようです。

この件について元マネージャーの内縁の夫である火野正平さんは「うちのかあちゃんは絶対に、横領なんて大それたことはしていない。なんで俺がかあちゃんのカネ、遣わなくちゃいけないの。俺、仕事しとるぞ、ちゃんと」と、元マネージャーの行為を否定していました。

すでに決着している問題ということもあり、鳳蘭さんはコメントしていません。

鳳蘭の若い頃や宝塚時代

鳳蘭さんの若い頃の姿はこちらです。

元男役だったということもあり、カッコイイですね。

鳳蘭さんは1964年に宝塚歌劇団に入団、雪組公演『花のふるさと物語』で初舞台を踏みました。

1965年3月20日に星組配属され、1970年に『僕は君』で安奈淳さんとともに星組トップスター就任、1974年には安奈淳さんが花組組替・同組でトップ就任のため、それ以降は単独トップスターとして活動していました。

1977年の『風と共に去りぬ』のレット・バトラー役、1978年の『誰がために鐘は鳴る』のロバート・ジョーダン役など演じ、専科に異動した後1979年の星組・東京宝塚劇場公演『白夜わが愛』を最後に8月31日付で退団しています。

鳳蘭の学歴

鳳蘭さんが通っていた学校について調べてみました。

鳳蘭の出身小学校

鳳蘭さんは、神戸中華同文学校出身です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次