今、大きな注目を集めているアイドルの塩見きらさん。
彼女の活躍を目にする機会が増え、もっと詳しく知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
特に「本名は?」「どこの高校や大学に通っていたの?」「所属事務所はどこ?」といった情報はファンにとって気になるポイントですよね。
さらに実家やご両親、兄弟のこと、さらには収入面まで、彼女のプライベートな部分についても興味を持つ人が増えています。
そこで本記事では、塩見きらさんの学歴やプロフィール、所属事務所の詳細、さらには年収の噂まで徹底的に調査しました!
またご家族についても可能な範囲でご紹介し、彼女のバックグラウンドに迫ります。
この記事を読めば、塩見きらさんの魅力やこれまでの歩みがより深く理解できるはずです。
気になる情報をしっかりまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください!
塩見きらの学歴
塩見きらさんが通っていた学校について詳しく調べてみました。
幼少期から学生時代にかけて、どのような環境で学び、どんな青春を過ごしてきたのでしょうか?
学校での思い出や当時のエピソード、さらには部活動や学校での交友関係なども気になるところですよね。
学生時代の経験は現在の活躍にも大きな影響を与えているかもしれません。
今回は、塩見きらさんが通っていたとされる小学校・中学校・高校・大学について詳しく調査し、彼女がどんな学生生活を送っていたのかを深掘りしていきます。
勉強は得意だったのか?
部活には所属していたのか?
学校行事や文化祭などで活躍していたのか?
そんな気になる情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
塩見きらの出身小学校
塩見きらさんの出身小学校については公表されていないため、正式な情報は明らかになっていません。
しかし小学生時代には合唱部に所属していたことが分かっています。
歌を歌うことが好きだったのか、それとも友人に誘われて入部したのか、当時の詳しいエピソードも気になりますね。
また塩見きらさんは小学校の算数がとても苦手だったそうで、「学年の中でも下から数えたほうが早いくらいでした」と語っています。
苦手科目に苦戦しつつも小学校時代は特に深く考えず、毎日を楽しく過ごしていたとのこと。
「小学校までは何も考えずに楽しかった」と振り返っており、無邪気でのびのびとした子ども時代を送っていたことがうかがえます。
どのような学校生活を送っていたのか、もっと詳しく知りたくなりますね。
塩見きらの出身中学
塩見きらさんの出身中学校についても正式な情報は公表されていません。
そのため具体的な学校名は不明ですが、中学時代のエピソードはいくつか明らかになっています。
彼女はバスケットボール部に所属していたものの実際にはあまり活動に参加しておらず、自身で「幽霊部員だった」と明かしています。
部活動に本格的に取り組むというよりは、別のことに興味を持っていたのかもしれませんね。
また勉強面では小学校の頃は苦手だった算数に対して、中学校に進学するタイミングで意識が大きく変わったそうです。
塾の先生から「算数と数学は全然違うから、ちょっと頑張ってみな」と声をかけられたことがきっかけで、「それなら挑戦してみよう」と思い立ちました。
そして中学1年生の最初の数学のテストで思いがけず良い点数を取ることができたことで、「意外とできるかも!」と自信を持ち、数学が好きになっていったそうです。
この成功体験が彼女の勉強への意欲を大きく変える転機になったのかもしれません。
一方で、この頃から思春期特有の悩みも抱えるようになったといいます。
中学生になると自然と周囲の友人と自分を比較する機会が増え、「自分とは一体何なのか?」と深く考えるようになったそうです。
自分の個性や存在について意識し始めた結果、「自分のことがあまり好きではない」と感じるようになったと明かしています。
このような内面的な葛藤を抱えながらも成長とともに新しい価値観を身につけていったのでしょう。
彼女の中学時代は学業や部活動だけでなく、自己探求の時期でもあったようです。
塩見きらの出身高校
塩見きらさんは、高校進学の際に広島県にある比治山女子高等学校の特進コースへ進学しました。
このコースは学業に力を入れているため、勉強漬けの日々を送っていた可能性が高いですね。
もともと彼女は四国地方の名門校である愛光学園(偏差値75)を志望しており、受験にも挑戦しました。
しかし残念ながら合格には至らず、進学先を変更することになりました。
愛光学園は全国的にもトップレベルの進学校として知られており、医学部や難関大学を目指す生徒が多く集まることで有名です。
塩見きらさんがこの学校を目指していたことからも、かなりの学力を持っていたことがうかがえます。
高校時代の彼女は、学業面で大きな成果を上げています。
特に数学の全国統一模試では1位を獲得したことがあり、数学に対する得意意識や自信を持っていたことが分かります。
中学時代に苦手意識を克服し「数学が楽しい」と感じるようになった経験が高校での学業成績にもつながったのでしょう。
しかしそんな輝かしい成績を残しながらも、塩見きらさん本人は「高校時代は楽しくなかった」と語っています。
厳しい学習環境の中で自由な時間が少なかったのか、それとも人間関係やプレッシャーの影響があったのかは分かりませんが、彼女にとって高校生活はあまり良い思い出ではなかったようです。
成績優秀であっても、必ずしも充実した学生生活を送れるわけではないことがうかがえますね。
塩見きらの出身大学
高校卒業後、塩見きらさんは津田塾大学の数学科へ進学しました。
数学科を選んだ理由については明らかになっていませんが、高校時代に数学の全国統一模試で1位を獲得するほどの実力を持っていたことから数学への強い関心や得意意識があったことは間違いないでしょう。
津田塾大学の数学科は論理的思考力や高度な数学的知識を養うことに重点を置いた学科であり、理系分野の専門性を深める環境が整っています。
大学生活では、学業と並行してアルバイトも経験しています。
特にカフェでの接客業と交通事故の電話受付の仕事をしていたことが分かっています。
カフェのアルバイトでは接客スキルやコミュニケーション能力が求められるため、彼女にとっては新しい挑戦だったかもしれません。
また交通事故の電話受付という仕事は冷静な対応力や正確な情報処理能力が必要とされるため、責任のある業務だったと考えられます。
数学的思考を活かしながら社会経験を積んでいたのかもしれませんね。
数学を専門に学びながら、さまざまなアルバイトを経験した大学時代。
彼女にとってどのような影響を与えたのか、さらに詳しく知りたくなりますね。
塩見きらの本名
#塩見きら って本名だったのね〜。 pic.twitter.com/ncEGOaW1W8
— せみ ちゃん。:OHBAYASHI, Takashi Ph.D. (@semichan2626) June 21, 2024
塩見きらさんは、芸名ではなく本名で活動していることが明らかになっています。
多くの芸能人がステージネームやアーティスト名を使用する中で、彼女が本名で活動を続けていることには何か特別な理由があるのかもしれません。
名前の由来についても興味深いエピソードがあります。
実は塩見きらさんの名前は、ご両親、とりわけお父さんの強い思いが込められた名前であることを明かしています。
彼女自身がYouTubeで「パパが付けたかった」と語っており、お父さんがとても大切に考えていた名前であることが分かります。
お父さんがこの名前を選ぶ際には、きっと家族にとって意味深い思いがあったのでしょう。
名前はその人のアイデンティティの一部であり、塩見きらさんにとってもご両親からの深い愛情と期待が感じられるものだと言えるでしょう。
どんな意味が込められているのか、より詳しく知りたくなりますね。
塩見きらのプロフィールや経歴
おはよう だいすきして ʚ̴̶̷᷄_ʚ̴̷̷᷅ pic.twitter.com/vcLHEhUnZ7
— 塩見きら (@Kira_KMYD) February 9, 2025
名前:塩見きら
生年月日:1998年11月6日
出身地:愛媛県
血液型:O型
身長:158cm
塩見きらさんは、2019年にアイドルユニット「神宿」の新メンバーオーディションに応募し、3000人の中から選ばれ、新メンバーとして加入しました。
初のイベントは池袋での新体制お披露目で、さらに5ヶ月後には幕張メッセで5周年記念ライブを成功させました。
2020年には個人ファンクラブ「塩見すきすき倶楽部」を設立し、初のソロ楽曲「Twenty」をリリース、同年にアイドル雑誌でのコラム連載も開始しました。
2021年にはクリエイターユニットKISORAに参加し、「花は純、君に幸あれ」を公開。
7th Anniversary Liveでは最大規模の12,000人の会場でパフォーマンスを披露しました。
2022年には初の写真集「好き」とソロシングル「夜な夜なよ」を発売し、ソロアーティストとしても活動を本格化。
さらに2023年には神宿が活動休止となり、塩見きらさんはソロでオリジナル楽曲「VSME」「コドモ・オトナ制度」を公開しました。
2023年にはAI写真集「AIdol」を発売し、Amazon写真集ランキング1位を獲得。
2024年にはオリジナル楽曲「Math de Lovin’」「完璧!!Dollちゃんッッ♡♡」をリリースし、初のグラビアも「週刊FLASH」に掲載されるなど、活動の幅を広げています。
パチンコや競馬などでも活動
塩見きらさんは、競艇、競馬、パチンコ、競輪、麻雀など、ギャンブル全般に強い興味を持っていることを公言しています。
特にボートレースや競馬、競輪ではデータを駆使して予想を楽しむことが多いそうです。
彼女は数字を見るのが好きで、オッズや倍率を分析しながら、「これぐらいかけたらこうなる」という計算をするのが楽しいと話しています。
ギャンブルにおける戦略的な要素や数字を使った推理の楽しさに魅了されている様子がうかがえます。
さらに「好きなことをしてお金が増えるなら最高だ」と考えているため、ギャンブルに対する積極的な気持ちが伝わってきます。
また塩見きらさんは、恋人とギャンブルを天秤にかけた場合にどうするかという質問に対して「ギャンブルを選ぶかもしれない」と答えています。
もし恋人に「ギャンブルをやめてほしい」と言われた場合には、「ちょっとごめんなさい」と断るかもしれないとも話しており、ギャンブルに対する情熱がいかに強いかを感じさせるコメントです。
塩見きらの所属事務所
塩見きらさんは、現在、株式会社321とアーティストハウス・ピラミッドという2つの事務所に所属しており、これらの事務所を通じて芸能活動を行っています。
株式会社321は彼女の活動をサポートする事務所で、音楽やパフォーマンス活動に力を入れている一方、アーティストハウス・ピラミッドでは彼女のアイドルやソロアーティストとしての活動に関わるさまざまな支援を行っています。
また、これらの事務所に所属している一方で、塩見きらさんはフリーランスとしても活動しています。
自分のペースでさまざまなプロジェクトやコラボレーションに挑戦しています。
事務所とフリーランスの両方で活動を展開しているため、より柔軟にさまざまな分野で活躍していることが伺えます。
塩見きらの年収
塩見きらさんの年収に関する情報は一切公表されていないため、正確な金額については不明です。
彼女はアイドルユニット「神宿」の一員としての活動に加え、ソロアーティストとしても楽曲のリリースやライブパフォーマンスを行っており、その収入源は多岐にわたります。
またファンクラブの運営や写真集の出版など、ファンとの交流を重視した活動を通じても収益を得ていると考えられます。
しかしこれらの活動に関する具体的な収入額については、塩見きらさん自身や関係者から明確に公開された情報はありません。
そのため年収に関する詳細な数字はファンの間でも憶測にとどまっており、ファンとの関係性を大切にしつつ、芸能活動に注力している様子が伺えます。
塩見きらの実家
塩見きらさんは愛媛県今治市で生まれ、その後愛媛県松山市で育ちました。
今治市は四国の北部に位置し、美しい海や自然に囲まれた地域で、観光地としても知られています。
特に愛媛県の名物である「今治タオル」などが有名で、歴史的な文化や伝統が色濃く残る場所でもあります。
松山市は愛媛県の中でも最大の都市であり、歴史的な建造物や温泉地、繁華街などが広がっており、文化的にも豊かな環境が整っています。
塩見きらさんはそんな自然豊かで文化的な背景を持つ地域で育ったため、地域の特色や地元の人々との交流を大切にしてきたことが想像されます。
彼女の実家の詳しい場所については公開されていないため、プライバシーをしっかりと守っていることが分かります。
地元の環境に関する詳細な情報は少なく、その点においても彼女の個人情報の取り扱いに対する慎重さがうかがえます。
しかし彼女が愛媛県で育ったことは彼女の生い立ちや人間性に強く影響を与えていることは間違いなく、地元愛や家族への感謝の気持ちが彼女の活動に表れていることが感じられます。
塩見きらの生い立ち
塩見きらさんは、1998年11月6日に誕生しました。
幼少期には、「安定した職につき、ちゃんと休みもあって、お金ももらえて、親が安心する仕事をすることが良い」と思っていたと語っています。
その時期、塩見さんはアイドルへの憧れを抱いていましたが、その夢を実現するのが難しいと感じていたようです。
周囲から「アイドルなんかダメだろう」と言われることを恐れ、代わりに得意だった数学を活かして、将来は数学の教師になるという目標を立てていました。
安定した職業を望んでいたものの、心の中ではアイドルになることを強く夢見ていたことがわかります。
高校卒業後、塩見きらさんは都会への憧れを抱き、津田塾大学に進学しました。
大学生活を夢見ていた彼女はキラキラとした日々を想像していましたが、実際の大学生活は思っていたような輝きとはほど遠かったといいます。
寮生活の中で徐々に引きこもりがちになり、朝の1限のチャイムを部屋で聞く日々が続いていました。
疎外感や劣等感に苛まれていたこの時期、塩見きらさんは自分がどこに向かっているのか、何をしているのか分からないという気持ちが強くなっていました。
楽しいと感じることがなく、日々を消化するだけの生活が続いていたのです。
20歳になったある日、塩見きらさんは偶然Twitterで見かけたアイドルオーディションに応募しました。
同じ年頃の女の子たちが輝いてステージでパフォーマンスしている姿を見て、強く引き寄せられる自分に気づきました。
彼女にとってその瞬間は、今までの悩みや不安を打ち破る大きなチャンスだったのです。
そして、そのオーディションで奇跡的に約3000人の応募者の中から選ばれ、アイドルになることができました。
大きな転機となったこの出来事は塩見きらさんにとって人生の新たなスタートとなりました。
オーディションを受けることになった経緯を両親に伝えると、最初は反対されました。
「何をやっているの?」と驚きと心配の声が上がったそうです。
しかし最終審査に合格し、アイドル活動が決まった後「大学は卒業する」という約束を交わし、その時初めて親も芸能活動を認めてくれることとなりました。
こうして塩見きらさんは自らの夢を追い求める道を歩み始めましたが、その過程で家族との約束を守ることを重要視していたことがわかります。
塩見きらの父親
塩見きらさんのお父さんについては、一般の方であり、職業などの詳細な情報は公表されていません。
塩見きらさんは自身のお父さんが阪神タイガースの熱烈なファンであることを公言しています。
阪神タイガースの試合がある日には、家庭内でもその話題で盛り上がり、父娘で試合を観戦することが多いのではないかと思われます。
お父さんの阪神タイガースに対する深い愛情が、塩見きらさんにも影響を与えている可能性があります。
こうしたスポーツの応援を通じて、お父さんと一緒に過ごす時間はおそらく塩見さんにとって大切な思い出になっているでしょう。
また阪神タイガースのファンであるということは、勝利の喜びや敗北の悔しさといった感情をお父さんと共有しながら、絆を深めていったのでしょう。
お父さんがタイガースの応援を熱心にしている姿から塩見さんもスポーツやエンターテイメントの魅力を感じることができたのかもしれません。
お父さんの情熱的なファン活動を見て育ったことで塩見きらさん自身も何事にも熱中し、情熱を持つことの大切さを学んだのではないでしょうか。
塩見きらの母親
塩見きらさんのお母さんも一般の方であり、職業についての詳細は多くは公開されていませんが、塩見きらさんはお母さんが愛媛県松山市で花屋「Fleur Matsuyama」を経営していることを明かしています。
店名:FleurMatsuyama
住所:愛媛県松山市空港通1丁目6-26
電話番号:089-994-8788
営業時間:10:00〜19:00
このお店は地域に密着したおしゃれな花屋で、多くの地元の人々に親しまれていることでしょう。
お母さんが経営する花屋では季節ごとの花々や特別なイベントに合わせた花のアレンジメントなどが販売されており、地域の人々に美しい花を届ける役割を果たしています。
お母さんの花屋はただ花を売る場所ではなく、人々の大切な瞬間に彩りを加える素敵な役割を担っていると言えるでしょう。
塩見きらさんもお母さんの花屋での仕事に影響を受け、花や自然の美しさを身近に感じることができたのではないでしょうか。
また花屋という仕事を通じて、お母さんが持つ細やかな気配りや美的センスも塩見きらさんにとっては大きな影響を与えたはずです。
このようにお母さんが経営する花屋「Fleur Matsuyama」は地域に愛される店舗として、そしてお母さん自身の情熱が込められたお店として、塩見きらさんの成長にも一役買っているのでしょう。
塩見きらの兄弟や姉妹
塩見きらさんには妹さんがいらっしゃいます。
妹さんのお名前は「りりあ」さんで、姉妹ならではの仲良しな関係を築いているようです。
実際、塩見きらさんのYouTubeチャンネルにもりりあさんが出演することがあり、その仲良しの様子をファンにも見せてくれています。
妹さんはYouTubeの動画内で時折登場し、塩見きらさんと共に楽しい時間を過ごすシーンが見られることもあります。
ただし芸能活動はしていないため、メディアに出る機会は少なく、妹さんの活動内容についてはあまり公開されていません。
塩見きらさんのファンにとっては、妹さんがYouTubeで登場することで、プライベートな一面を見ることができる貴重な瞬間となっています。
妹さんが芸能活動に関心があるかどうかについては不明ですが、塩見きらさんとは異なり一般の生活を送っているようです。
そのため、りりあさんが今後どのような道を歩んでいくのかは注目されていますが、現時点では妹さん自身は芸能界にはあまり関わっていないという状況です。
それでも姉妹での共演はファンにとっては嬉しいサプライズとなっており、今後も塩見きらさんとりりあさんの仲良しエピソードに期待が寄せられています。
まとめ
塩見きらさんは、本名で活動しています。
比治山女子高等学校、津田塾大学の出身で、高校時代は数学の全国統一模試で1位になっています。
愛媛県出身で、父・母・妹と4人家族です。
お母さんは花屋「Fleur Matsuyama」を経営しています。
321アイドル部のメンバーとしても活動している塩見きらさんの、今後の活躍も注目していきたいですね。

