萬田久子さんは、元ミス・ユニバースの日本代表で、現在は女優として活動しています。
お洒落なファッションやスタイルも注目を集めていますが、どんな家庭で育ったのでしょうか。
今回は、萬田久子さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
萬田久子の実家は印刷所でお金持ち
萬田久子さんは、大阪府大阪市大正区出身出身です。
祖父の代から勝栄堂印刷所という印刷業を経営していました。
実家の詳しい場所は公開されていませんが、お母さんが亡くなった後に実家を処分されているそうです。
萬田久子の生い立ち
思ってる人とは違うけど、萬田久子の若い頃にも似てる💡そして、いとーさんの方が綺麗な気がする❣️ pic.twitter.com/GvF8BDqkwL
— まみこ氏 (@mamikoshi_y) November 11, 2021
萬田久子さんは、1958年4月13日に誕生しました。
子供の頃は大阪の健康優良児に選ばれるほど健康な子供だったそうです。
短大時代にミス・ユニバースの日本代表になった萬田久子さんですが、当時女優になることは一切考えていませんでした。
ミス・ユニバースへの応募も、叔母さんが学生証の写真を送ったことがきっかけだったのだそうです。
しかしミス・ユニバースの日本代表になったことで事務所から声がかかり、両親も親戚も友達も大反対する中「どうしても東京に行きたい」という思いから上京しました。
当時の萬田久子さんは東京かパリかニューヨークのどこかに住みたいという希望があり、そのための手段はなんでもいいと思ったため興味がなかった芸能界に入ったそうです。
萬田久子の父親
萬田久子さんのお父さんは、萬田栄久さんと言います。
お父さんは飲料販売や中央卸売市場での運送業などを経験し、祖父の印刷業も行っていました。
しかし萬田久子さんがミス・ユニバースの日本代表になった2カ月後、亡くなっています。
萬田久子の母親
萬田久子さんの小笠案は、萬田孝子さんと言います。
お母さんは映画『ローマの休日』のオードリー・ヘプバーンさんと同じ服を着たくて洋裁を始め、お父さんと結婚してからも家計を支えていました。
萬田久子さんは19歳までお母さんの作った服しか着ておらず、周囲からも「うちの娘にも作って」と頼まれることから、友達と色や柄違いの服を着ることもあったそうです。
そんなお母さんは明るくて楽天的で、「大阪のおばちゃん」タイプでした。
2005年の萬田久子さんの誕生日である4月13日に亡くなったそうです。
萬田久子の兄弟や姉妹
萬田久子さんには、弟さんがいます。
名前は萬田たくやさんといい、あだ名は「マンタク」だったと萬田久子さんが明かしていました。
一般人のため、顔写真や職業は公開されていません。
萬田久子の学歴
萬田久子さんが通っていた学校について調べてみました。
萬田久子の出身小学校
萬田久子さんは、大阪市立泉尾東小学校出身です。
