堺小春の父親は堺正章!母親は岡田美里で姉は菊乃で実家は芸能一家!

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女優として活躍する堺小春さんは、その演技力や存在感だけでなく、家族構成にも注目が集まっています。

父親は大御所タレントの堺正章さん、母親は元タレントの岡田美里さん、さらに姉は菊乃さんという芸能一家に生まれました。

そんな華やかな家庭環境の中で育った堺さんですが、どのような幼少期を過ごし、現在の女優業へとつながったのでしょうか。

親が有名人であることで、プレッシャーや期待もあったかもしれませんが、それをどう乗り越えてきたのか気になりますよね。

家族との関係性や、実家の環境など、あまり知られていない一面も知りたくなるものです。

今回は、堺小春さんの家族について詳しく調査しました。

両親や姉とのエピソード、実家の様子など、気になる情報をまとめています。

芸能一家ならではのエピソードも交えながら、彼女の魅力を探っていきましょう!

目次

堺小春の父親は堺正章

堺小春さんのお父さんは、タレントの堺正章さんです。

堺正章さんは、5歳の時に子役としてデビュー、16歳の時に音楽バンド「ザ・スパイダース」に加入しました。

1970年のスパイダース解散後はソロ歌手、俳優、司会、コメディアンと多方面で活動しています。

堺小春さんとは時代劇『夏雲あがれ』、バラエティー番組『世界一受けたい授業』などで共演しました。

堺正章さんは堺小春さんの母である岡田美里さんと2001年に離婚しており、堺小春さんとは別々で生活していました。

ただ離婚後も堺正章さんの家が徒歩圏内だったため、堺小春さんが1人で家に泊まりに行くなど良好な関係を築いていたそうです。

堺小春の母親は岡田美里

堺小春さんのお母さんは、タレントの岡田美里さんです。

堺小春さんは、高校時代から雑誌やCMのモデルを務め、大学卒業後にF1を扱うスポーツ番組のスポーツキャスター、車台レポーターなどを務めました。

2020年からはジャム作家として活動、2021年7月には自身のブランド「ジャムオブワンダー」を立ち上げました。

2024年4月からは吉幾三さんと共にBS朝日の歌番組『人生、歌がある』の司会を担当しています。

堺小春の兄弟や姉妹

堺小春さんには、3歳年上のお姉さんがいます。

お姉さんは栗原菊乃さんと言い、アパレルブランドのデザイナーでファッションブロガーを務めています。

子供時代にミュージカル『アニー』に出演したことはあるものの、俳優やタレント活動は行っていません。

堺小春の実家は芸能一家

堺小春さんは、両親が芸能人で親戚にも芸能人がいる芸能一家です。

そのため幼い頃から芸能界という世界は身近だったようです。

堺小春の祖父もふたりともタレント

堺小春さんの祖父は、コメディアンの堺駿二さん、タレントのE・H・エリックさんです。

父方の祖父である堺駿二さんは、11歳で新派の伊村義雄一座に入り、コメディアンや喜劇俳優として活動しました。

1968年に脳溢血で倒れ54歳で亡くなりました。

堺小春さんが生まれるずっと前のことなので、堺小春さんは堺駿二さんに会ったことはありません。

E・H・エリックさんは、1953年に24歳で日劇ミュージックホールでデビューし、CMや番組、ラジオ、映画などマルチに活動しました。

2000年にパーキンソン病のため71歳で亡くなっています。

堺小春の生い立ち

堺小春さんは、1994年3月10日に誕生しました。

6歳の時に初めてダンスカンパニーの舞台に立ち、10歳でミュージカル『アニー』のオーディションに合格しストリートチャイルド役を演じました。

『アニー』をきっかけに本格的に芸能界入りしたものの学業優先のため、2007年に活動を休止しました。

大学在学中に進路に悩み「やはり舞台に立ちたい」と堺正章さんに相談、「小春がやりたいことをやることがパパは幸せ。後悔しないならやりなさい」と後押しを受けて、個人的に演技のレッスンに通うようになったそうです。

そして2015年に舞台を見に行った際に目にしたチラシをきっかけに受けたオーディションに合格して舞台『転校生』に出演、約8年ぶりに芸能界復帰を果たしました。

まとめ

家族が芸能人という環境で育った堺小春さんですが、お父さんもお母さんも「芸能人になれ」といって育てたわけではなく、堺小春さん自身がこの道を選んだそうです。

両親のネームバリューの強さから「2世」と言われることが多いですが、これからも堺小春さん自身が決めた道をまっすぐに歩んでいってほしいと思います。

堺小春さんの他のことについてはコチラ
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