女優の草刈民代さんは、元バレリーナです。
どんな家庭で生まれ育ち、バレリーナになったのでしょうか。
今回は、草刈民代さんの実家や両親、兄弟について調べてみました。
草刈民代と草刈正雄に血縁関係はない
草刈民代+草刈正雄=草刈雅代 pic.twitter.com/tRKzHY0ijD
— 深夜徘徊 (@SasakiRiochan) March 25, 2020
草刈民代さんについて調べてみると、草刈民雄さんの名前が浮上します。
二人は同じ「草刈」姓で本名であること、名前が1文字違いで似てることから「兄弟ではないか?」という噂がありました。
しかし出身地が草刈民代さんは東京都、草刈正雄さんは福岡県と異なります。
さらに草刈民代さんは「3姉妹の長女」であることを公表しており、年上のお兄さんはいません。
草刈姓は全国におよそ4000人いるといわれているため、たまたま芸能界で同じ苗字の方がいたというだけです。
草刈民代の実家は大企業経営でお金持ち!
草刈民代さんの実家は、中央精版印刷を経営しています。
1947年5月8日に創立したこちらは『ONE PIECE』などのメガヒット漫画も手がける老舗の印刷会社として知られ、本社は埼玉県戸田市にあります。
草刈民代さんは東京都新宿区出身のため、実家は会社から離れた場所にあったようですね。
また会社の経営は順調で、草刈民代さんは裕福な環境で育ったといわれています。
草刈民代の実家は4世帯住宅で同居している?
草刈民代さんは、現在東京都内のマンションで家族と生活していることを公表しています。
詳しい場所は公開されていませんが、草刈民代さんと旦那さん、草刈民代さんの両親、草刈民代さんの妹さんたちの家族で4世帯です。
草刈民代さんはインタビューで「父も母も80代後半、一緒に暮らしていると安心」と話していました。
草刈民代の生い立ち
1986年のスタジオボイスに草刈民代発見!若い!かわいい! pic.twitter.com/WGPIQgdu1Z
— クラリスブックス (@clarisbooks) December 21, 2014
草刈民代さんは、1965年5月10日に誕生しました。
幼い頃からじっとしていられないタイプで、色んな事に興味を持つものの飽きるのも早かったそうです。
そのため小学2年生の頃に札幌オリンピックでフィギュアスケーターのジャネット・リンさんの姿に憧れダンスに興味を持っても、すぐに「やりたい」とは言えなかったそうです。
そんな草刈民代さんが勇気を出して「バレエをやりたい」と伝えるとすぐにバレエ教室に所属、踊ることに楽しさを感じた草刈民代さんはバレエの世界に没頭しました。
16歳で牧阿佐美バレヱ団の活動に参加するようになり高校は1カ月で退学、夢中で稽古をし、舞台の上で踊るなど「バレエ漬け」の生活を送っていたものの、年齢と共に体が動かなくなり、2009年に引退しています。
草刈民代の父親
草刈民代さんのお父さんは、草刈龍平さんです。
お父さんは実家の会社の社長を務めていました。
今は社長職を退いているものの、週に何回か会社に行っているそうです。
草刈民代の母親
草刈民代さんのお母さんの名前は公表されていません。
一般人のため顔写真や経歴などもわかりませんでした。
お父さんの会社が順調なので、ずっと専業主婦だったのかもしれません。
草刈民代には妹が二人いる
草刈民代さんには、妹さんが2人います。
1人は草刈明代さんと言い、お父さんの仕事を継いで社長になりました。
もう1人の妹さんについては情報がありませんでした。
まとめ
幼少期は何も続かなかったという草刈民代さんですが、バレリーナとして、そして女優として結果を残しています。
これからも家族で楽しい時間を過ごしながら、芸能活動を続けていってほしいですね。

