伊東ゆかりは足切断で車椅子ではない!病気は治った?難病の正体は?

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伊東ゆかりさんは、歌手として現在もコンサートに出演するなど活動を続けています。

しかし過去には病気で手術を経験していました。

今回は、伊東ゆかりさんの病気の噂や現在の体調などについて調べてみました。

目次

伊東ゆかりは足切断も車椅子生活していない!

伊東ゆかりさんについて調べると、「足切断」や「車椅子生活」と言ったワードが浮上します。

しかし伊東ゆかりさんは足を切断したことも、車椅子生活を送っていたこともありません。

過去に股関節の手術をしており、これが話を大きくしてしまっただけのようです。

伊東ゆかりは大腿骨頭壊死という難病だった

2015年夏、伊東ゆかりさんの足に突然痛みがありました。

何の前触れもなく、朝仕事先への飛行機に乗る前、右足を地面につけただけでビリビリとものすごい痛みが走ったそうです。

翌日にはさらに痛みが増し、心配した主催者から「伊東さん、車イスを用意しましょうか?」と気遣われるほどになってしまいました。

公演を終えて病院に行くと「大腿骨頭壊死」と診断されました。

大腿骨頭壊死は、大腿骨頭の一部が壊死して股関節に障害を起こす病気です。

伊東ゆかりは人工股関節を入れている

2016年10月、伊東ゆかりさんは人工関節に交換する手術を受けました。

大腿骨頭壊死と診断されてから痛み止めを飲み良くなったり悪くなったりを繰り返していましたが、2016年の夏になるとほとんどまともに歩けない状態になっていたそうです。

手術にはどうしても抵抗があったという伊東ゆかりさんですが、骨が粉々に砕けたレントゲン写真を見せられた時に「これは手術するしかない」と決意しました。

伊東ゆかりさんが受けた人工関節に交換する手術は、無事に成功しています。

伊東ゆかりはリハビリで歩けるようになった

手術を終えた後、伊東ゆかりさんに待ち受けていたのはリハビリでした。

股関節痛のために運動できない期間が続いたため筋力はかなり落ちており、術後は歩き方を忘れていたほどだったそうです。

「これからもステージに立って歌いたい」という思いから伊東ゆかりさんは筋トレやストレッチなどに取り組み、病院でのリハビリの他にも電車で立っているときには”かかと立ち”をするようにしたり、足の裏側を伸ばすようにしたり、猫背にならないように気を付けるなどしていました。

伊東ゆかりの現在の体調

伊東ゆかりさんは、現在体調に問題なく生活することが出来ています。

歌を歌い続けていくために、週に1回はテニスやアクアエクササイズに通っていると明かしていました。

伊東ゆかりさんがここまで歌い続けているのは”歌は身体の一部だから”という他にも、東日本大震災の後に建て替えた家のローンが80歳まで残っているからなんだそうです。

まとめ

人工股関節の手術を受けた伊東ゆかりさんは、「声が出る限り歌っていきたい」と話していました。

これからも体はもちろん喉の調子も大切にしながら、伊東ゆかりさんのペースで活動を続けてほしいですね。

伊東ゆかりさんの他のことについてはコチラ
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